「リゼロ」 六章のネタバレと今後の展開予想

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リゼロ「第六章」のネタバレと今後の展開予想(独自)をお送りします。

アニメ2期がスタートするRe:ゼロから始まる異世界生活(通称:リゼロ)ですが、リゼロアニメ2期は「第四章」とアニメが2クールであればプラス「第五章」の内容になるでしょう。

そうなるとアニメが終わった後、すごーく続きが気になる方が続出すること請け合いですので、原作の「第六章」のネタバレと今後の展開予想をしていきたいと思います。

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「アル様は、化け物です。私たちは化け物と行動を共にしているんですよ」

プレアデス監視塔に向かったナツキ・スバル一行を裏切り、世界を敵に回すと宣言したアル――否、アルデバラン。立ちはだかる『剣聖』ラインハルトと死闘を演じるアルデバランは、無数の”機会”と”作戦”を以て世界最強の牙城へ挑む。最果ての地で始まった戦いは、四百年前の伝承を再現するかの如く、やがては『剣聖』以外の伝説をも巻き込んで、その混迷を深めていく。全ては『後追い星』として、世界を救うために呪われた男の願い通りに。
「――はい。僕は、彼ら三人と一度に手を繋ぐこともできない『剣聖』です」
大人気Web小説、最強と最恐の四十幕。――君と同じ灰になる。何もかもを終わらせて。

この先はネタバレになります

まず、第六章は原作でもまだ途中です。完結していません。

原作小説の最新刊21巻が2019年09月に発売されたのですが、16巻~20巻が「第五章」21巻から「第六章」ですのでまだ始まったばかりです。

しかしweb小説はもう少し進んでいます(それでも第六章の途中ですが)

原作Web小説「第六章」のネタバレ

「第五章」を少し振り返り

第五章で魔女教大罪司教「強欲」「色欲」「暴食」に襲撃された水門都市プリステラ。大罪司教のひとり「強欲レグルス」を倒したものの「色欲」には町の人々の姿を変えられ{蠅などに)「暴食」には多数の人々が記憶を奪われた。

「最優の騎士」であるユリウスも人々から忘れられた存在に陥ってしまう。またアナスタシアは「色欲」に襲撃された際、自身の身を守るため、人工精霊である「エキドナ」と入れ替わり事なきを得たが、アナスタシアの人格と入れ替われなく(戻れなく)なってしまう。

そんな事態を打開すべく、アナスタシア(人工精霊エキドナと入れ替わったまま)は3大英傑のひとりである、賢者シャウラに知恵を借りに行くことを提案する。「賢者シャウラ」は西の最果ての地である砂漠を超えた先、プレアデス監視塔にいるという。

スバルたちは前人未踏の地であり「剣聖ラインハルト」ですらたどり着くことがかなわなかった場所へ向かうことを決心する。

大切な寄り道「眠り姫」と「魔獣使い」

スバル、エミリア、アナスタシア(以下:襟ドナ)、ユリウス達はプレアデス監視塔へ向かうため、移動を開始する。塔までは片道1か月ほどかかると見込まれているため、準備のためロズワール邸へ立ち寄る。

今回の寄り道には大切な理由があった。それは知らないことはないとされる「賢者シャウラ」の元へ、いまだ目覚める手だてのない眠り姫「レム」を同行させるため。賢者の膨大な知識があれば「暴食」に奪われたものを取り戻す方法がわかるかもしれない。その時に目覚めた少女が目にする一人目は自分でありたいと願うそれはスバルのわがままでもあった。

「レム」を連れていくならと「ラム」も同行することとなる。同行に伴い「ラム」の体に関してロズワールから重大な欠陥があることを告げられる。それは角を失った鬼族「角無しであるラム」はマナを自身に取り込むことができず常にマナ不足の状態であり、誰かがマナを充足しなければ生命維持にかかわるということ。スバルとエミリアはロズワールから「ラム」を任された、それはまさしく命を任されたのだ。

またアウグリア砂丘には無数の魔獣が生息しており、強引に突破することはほぼ不可能であるということはわかっていた。そのため、スバルは屋敷に軟禁されていた「魔獣使いメィリィ」の同行が必須条件と考えていた。

そんなスバルたちにメィリィは「仕事(スバルたちの始末)を失敗したので、ママに殺されないためにも軟禁されることもやむなしとしていたが、このままではダメだ、いつかは外へ出る必要があると思っていたと」同行することを了承した。大切で必要な寄り道を終え、スバルたちはプレアデス監視塔へと旅立つ。

賢者シャウラ(仮)登場!?

その後「魔獣使いメィリィ」の影ながらの働きもあり、アウグリア砂丘越えを果たした一行。メンバーはスバル、エミリア、襟ドナ、ユリウス、ラム、レム、メィリィ、地竜のパトラッシュ、ジャイアンだ。

魔獣の群生地を抜け塔まであとわずかに迫った時、一筋の光が塔の中央付近から放たれる。スバルの頭部に直撃した光は、スバルの頭を一瞬で蒸発させた。それは元の世界で例えるならレーザーのようなもの(のちにそれは針が光速で放たれているものと判明する)「幾度かの死に戻り」を経てスバルたちは塔の中へとたどり着く。塔では一人の人物が待ち構えていた。

それは髪は長く三つ編みに編まれており、ビキニとホットパンツの長身で半裸の女性であった。「おまえが賢者シャウラなのか?」という問いにその人物は「待っていたッス!お師様!」とスバルに飛びついてきたのだった。そんな彼女に重ねて問う「賢者シャウラでいいのか?」しかし返答は期待したものとは異なっていた。「何言ってるッスかお師様?私はシャウラッスけど、賢者じゃねぇッス」と、落胆する一同に続けて「賢者はお師様じゃないッスか」とスバルに告げたのだった。

「待て待て俺は賢者じゃない」「じゃあ賢者の名前を言ってみろ」とシャウラは答える「名前も忘れちまったんッスか、しょうがないなぁ~」と言いながら答えた。賢者の名前は「フリューゲル」だと。

スバルのことを賢者だと譲らない彼女「シャウラ」はプレアデス監視塔の管理者なのだという。嘘か本当か400年の間、賢者から塔の管理を任され、誰も塔へ近づけるなと言われていたので、先ほどの光の攻撃は自分だと明け透けに告げた。

現状スバルのことを「お師様」と慕っているシャウラは一旦敵ではないとスバルたちは判断した。

今後の展開予想

「第六章」が今進行中になりますので、まず本章では第二層の試験を突破した唯一の人物である「エミリア」が第一層に到達し試験のシステムそのものを破壊。その後、「シャウラ」も元に戻り隠された層へ到達する。というところで「第六章」が終了。また、「第六章」で暴食を撃破するも「レム」は目覚めず、実際にレムたちが元に戻れるのは「第七章」以降ではないでしょうか。

また「第七章」はプリシラがメインになります。謎の多いプリシラ陣営が明かされると思うと、間違いなく面白そうです!

早く目覚めてほしいので、気持ちが焦りますが今後の展開も目が離せません!!

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