リゼロ【第五章】ネタバレ!

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リゼロ5章のネタバレ記事になります。Re:ゼロから始まる異世界(通称:リゼロ)の「第五章」水門都市プリステラのネタバレとなってます。

2020年4月から始まる「リゼロ」テレビアニメ2期。第四章は間違いなく映像化されますが、第五章までいけるかどうかは、はっきりと明言されていません。アニメ2期が2クール放送されるなら「第五章」もあわせて映像化されるでしょう。

そこで今回はアニメに先駆けて第五章の内容を確認していきましょう。

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「ベティーは望むところなのよ。もうスバルと離れ離れは御免かしら」
死者の軍勢に襲われるヴォラキア帝国で、屍人への対抗手段を手に入れたナツキ・スバル。

一方、辿り着いた城塞都市でチシャの遺した情報から、
アベルは屍人を率いる『魔女』スピンクスがもたらす『大災』の真の狙いを看破する。
迫る帝国の滅亡を止めるため、スバルたちは決戦へ臨む覚悟を決める。
同じ頃、帝都でセシルスと合流したアルは、囚われのプリシラを救い出し、
あとに続くものたちの道を作るため、再び都の城壁の攻略を目指す。
「愛を罰せよと? ――そのような無粋な行い、する方が惨めであろうよ」
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誰の眼があろうとも、この道を往くは我一人――。

第五章の流れ【ネタバレ含んでます!】

第四章から一年経過したところから第五章は始まる。

この一年の間に新ロズワール邸(第四章で焼失したため)が完成し、スバルは新しい武器「鞭」を使えるようになった。

始まりはいつも来訪者から

アナスタシア陣営から水門都市プリステラへの招待状が届く「のちに、王選候補者全員(プリシラを除く)に招待状が送られていたことが判明」

水門都市プリステラ(湖の上に建設された、四百年前の技術を結集した都市)

大罪司教「憤怒」登場

水門都市での2日目、スバルの前に大罪司教「憤怒」担当シリウス・ロマネコンティが現れる。権能は効果範囲内にいる人間の感情・外傷を強制的に共有させることができること、スバルは突破案が浮かばず3度「死に戻り」する。

4回目、エミリア・ベアトリスと協力し「憤怒」シリウスと戦っていると大罪司教「強欲」レグルス・コルニアスが乱入し敗北する。その時、スバルは重症(右足切断)を負い、エミリアは「強欲」シリウスが妻にすると言い連れ去られる。


Re:ゼロから始める異世界生活16 (MF文庫J)

都市庁舎奪還作戦!

重症のスバルが目を覚ます(ベアトリスは治療にマナを使い過ぎて仮死状態に陥る)魔女教に都市庁舎(都市中に放送可能なミーティアがある)を占拠されたと放送で知る。

ガーフィールが瀕死のミミを担ぎこんで来る(半日ほど前にガーフフィールとミミは、死んだと思われたガーフィールの母らしき女性と再会するが記憶喪失と知り息子であることを告げられず慟哭。

その時大罪司教「色欲」カペラの放送を聞き独断で都市庁舎へ偵察へ行くが、大男と細見女の魔女教徒と戦闘になりミミは重症を負う)スバルたちは現状の戦力を持って奪還作戦を開始する。

都市庁舎の戦い

作戦はヴィルヘルム・ガーフィール・リカードが魔女教徒(大男と細見女)と、ユリウス・クルシュ・スバルは都市庁舎へ潜入する

都市庁舎の中には大罪司教「暴食」が控えており、ユリウスが戦闘開始。スバルとクルシュは「色欲」カペラと交戦するが、不意を突かれて敗北する。

「色欲」カペラに龍の血を浴びせられたとき、黒竜が乱入し大罪司教たちは撤退する。黒竜は「色欲」の権能により姿をかえられた都市庁舎の人間であった。クルシュは重症、スバルは気絶してしまう。

英雄幻想

目を覚ましたスバル、だがプリステラにある4つの制御塔が大罪司教に占拠されたと知らされる。

また「憤怒」の権能により都市中の避難所は地獄絵図と化していた。都市庁舎にいたスバルは、ミーティアを使用し「憤怒」の権能を逆手に取ることを提案する。ひと悶着あり放送を担当するのはスバルに決定。放送でスバルの「演説」が始まる。

ほかの誰にもできない「スバルの演説」により避難所の士気が回復。その場にオットーとラインハルトが合流。

制御塔奪還作戦

プリシラが合流し魔女教徒2名の正体が判明する。「大男は八つ腕のクルガン、細見女はテレシア」それは過去の英雄の屍兵であった。

制御塔奪還のため、「色欲」をヴィルヘルムとガーフィール「暴食」をユリウスとリカード「憤怒」をプリシラとリリアナ「強欲」をラインハルトとスバルが担当することになる。

またオットーは復元術師ダーツに預けている、ロズワールの「叡智の書」(破損していたものを隠し持っていた)を回収するために別行動。

対「強欲」レグルス戦

エミリアとの結婚式会場に乱入するスバルとラインハルト。

「強欲」の権能は事実上「無敵」の為、ラインハルトが「強欲」を足止めしている間にスバルが権能を見破りエミリアの助力を得ることで「強欲」討伐に成功する。討伐後「強欲」の魔女因子はスバルの中へ。


Re:ゼロから始める異世界生活18 (MF文庫J)

対「憤怒」シリウス戦

「憤怒」の権能をリリアナの「伝心の加護」により相殺することに成功し、プリシラの陽剣や陽魔法により「憤怒」シリウスを生け捕ることに成功する。

対「屍兵」八つ腕クルガン・テレシア戦

ガーフィールはクルガンが弱体化してこともあり辛勝。しかしテレシアにヴィルヘルムは敗北。その場に「強欲」戦を終えたラインハルトが合流しテレシアを討伐するが、ヴィルヘルムとの溝は深まってしまう。


Re:ゼロから始める異世界生活20 (MF文庫J)

対「色欲」カペラ戦

ヴィルヘルムとガーフィールが屍兵に手いっぱいとなってしまったため「色欲」は都市庁舎を襲撃するが、フェリスとアナスタシアそしてアルの予想外の抵抗にあい都市庁舎は崩壊し退散する。

この時、アナスタシアを守るため「人工精霊エキドナ」はアナスタシアと意識を入れ替える


Re:ゼロから始める異世界生活17 (MF文庫J)

対「暴食」ロイ・アルファルド戦

「暴食」の権能と身体能力の高さにユリウスとリカードは敗北してしまう。その際リカードは片腕を失う。

対「暴食」ライ・バテンカイトス戦

復元術師のもとに向かっていたオットーは「暴食」ライにエンカウントしてしまう。偶然近くにいたフェルトと協力するが敗北寸前。

その時ベアトリスが援軍として現れ形勢は逆転し「暴食」は退散する。

戦後処理

何とか魔女教「大罪司教」を退けたスバルたちだったが、被害は甚大。アナスタシアは「人工精霊エキドナ」と入れ替わったまま戻れなくなり、ユリウスは「暴食」に名前を奪われスバル以外の人々の記憶から消えた。

様々な解けない謎を解決するため、三大英傑の一人、知らないものは無いとされる「賢者シャウラ」がいるというプレアデス監視塔へ向かうこととなる。

第六章へ・・・

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