エミリア陣営って強い?その③気になったので調べてみた

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エミリア陣営って強いのか?その③数ある王選候補者たちの陣営と比較しても、かなり少人数であるエミリア陣営は強いのか?調べてみました。

Re:ゼロから始まる異世界(通称:リゼロ)は小説家になろうから始まった大人気の異世界召喚ファンタジー物語です。

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「ベティーは望むところなのよ。もうスバルと離れ離れは御免かしら」
死者の軍勢に襲われるヴォラキア帝国で、屍人への対抗手段を手に入れたナツキ・スバル。

一方、辿り着いた城塞都市でチシャの遺した情報から、
アベルは屍人を率いる『魔女』スピンクスがもたらす『大災』の真の狙いを看破する。
迫る帝国の滅亡を止めるため、スバルたちは決戦へ臨む覚悟を決める。
同じ頃、帝都でセシルスと合流したアルは、囚われのプリシラを救い出し、
あとに続くものたちの道を作るため、再び都の城壁の攻略を目指す。
「愛を罰せよと? ――そのような無粋な行い、する方が惨めであろうよ」
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誰の眼があろうとも、この道を往くは我一人――。

エミリア陣営の各個人の強さは?

最新章である第六章を含めて各個人の強さを確認してみましょう。

エミリア(Aランク)

第一章~第三章(Cランク)

火の魔法を司る大精霊パックと契約しており、四系統の魔法を使いこなせる精霊術師。ヒューマ系(氷)の魔法を好んで使用することが多い。

人の大きさを超えるほど大きな氷の攻撃を作ることはできない。エルザとの戦いでは少しづつ劣勢に追い込まれる。

第四章(Cランク→Aランク)

幼いころに家族同然の人物を殺されたつらい出来事から、自我を守るため記憶を封印し使用できるマナ量に制限をかけていた。しかしエキドナの墓所で自らの過去を向き合い乗り越えた今、以前の力を取り戻し扱えるマナの量が飛躍的に増加した。

保有マナ量ではリセロ世界のトップ10に入るほどであり、ロズワールに次ぐ魔法攻撃力を持ち、剣聖並みの強さを誇る。覚醒エミリアと分けて表現されることが多い。

第五章(Aランク)

飛躍的に増えたマナ量と、氷の魔法を駆使して様々な武器を多数生成「アイスブランドアーツ」しながら戦うことができるようになる。またスバルとイメージを共有することによってリゼロ世界にない「スケート靴」などを生み出すこともできる。

第六章(Aランク)

高い身体能力も備えており、棒振りレイドとの一騎打ちにてレイドのスキを突いたとはいえ、一撃加えることに成功するほどの戦闘力を備えていることが証明された。

パック(Sランク)

第一章~第二章

エミリアの契約精霊で、小さな猫の姿をしている。エミリアと契約することで、超弱体化しているが、火を司る大精霊。

第三章

エミリアが死亡するようなことになれば「終焉の獣」として顕現して世界を滅ぼす存在。本来の姿である「終焉の獣」として実体化を保つためには大量のマナが必要になる。周囲からマナを吸い取るので周りはどんどん凍ってしまう。

戦闘力は圧倒的で、ペテルギウスを瞬殺できるほどで、単体で白鯨を超える強さを誇る。しかし剣聖には勝てないと自ら宣言している。単体で白鯨を超える強さを誇る。

第四章~第六章

エミリアと契約を解除したこともあり、ほとんど出番なし

ナツキ・スバル(Eランク)

第一章~第三章

街のチンピラとどっこいどっこいの強さ。

しかし「死に戻り」の力を使い、最良の道を選ぶことができるという他の人には絶対にまねのできない力を保持している。「他力本願なら俺にかなう者はいない」と自負している。

第四章

無茶な魔法使用によりゲートが破壊されたため、単体での魔法使用はできなくなったが、大精霊ベアトリスと契約したことにより、彼女を介してして魔法を使用することができる。

また、ペテルギウスを討伐したときに魔女因子を取り込んでいるため、少しだが見えざる手「インビシブル・プロヴィデンス」を行使することができるようになった。

第五章~第六章

訓練して鞭を使えるようになり、ベアトリスとのオリジナル魔法を使用できるようになった。

  • E・M・M 絶対防御魔法 物理攻撃を無効化
  • E・M・T 絶対無効化魔法 マナの影響を無効化

また、強欲の魔女因子を取り込み「コル・レオニス」を使用できるようになった。

  • コル・レオニス 味方の位置と状態を把握さらに負傷及び状態異常を肩代わりできる能力

ロズワール・L・メイザース(Aランク)

第二章~第六章

ルグニカ王国の宮廷筆頭魔術師であり、六つの属性魔法のすべてを扱うことができる。

「魔道の加護」を持ち、王国一の魔法師としての実力を誇る。彼一人で軍隊に匹敵する戦力。また肉体能力も高く、格闘戦もそつなくこなすその格闘能力はスキを突いたとはいえラムとガーフィールを瞬殺できるほど。

本気パックとロズワールを比較するなら、魔法をうまく使えるのはロズワール。強力に使えるのはパックということになる。

ベアトリス(Bランク)

第二章~第六章

強欲の魔女である「エキドナ」に作られた人工精霊。使い手の少ない陰魔法を修めている。空間転移や時間凍結、空間断裂などすさまじい能力の魔法を行使できる。

しかし、人工精霊であるが故、弱点も備えている。それは非常に燃費が悪いことと契約者がほかの精霊と契約できなくなってしまうこと。第四章では大魔法「アル・シャマク」で三大魔獣のひとつ「大兎」を異空間へ吹き飛ばした。

主にミーニャやムラクなど矢を使う魔法を使用する。

ラム(Cランク)

第二章~第五章(Cランク)

鬼族の生命線であるツノを失っているため、超弱体化している。風の魔法(フーラ)を得意としている。また波長の合う生物の視界を共有することができる能力「千里眼」を使用できる。

第六章(Sランク)

スバルの「コル・レオニス」のおかげでツノ無しのデメリットを感じなくなり、全盛期に近い能力を出すことができた。ちなみに本気パックやレグルスにも勝てるレベル。

レム(Cランク)

第二章~第三章

鬼族の生き残り、ツノが残っているのはレムのみ。ツノを出した状態での強さは、リゼロ世界の中間的な位置づけと言える。

水の魔法を修めており、治癒魔法も使用できる。攻撃も治癒も両方行える優等生。護身用にと、モーニングスターを使いこなす、パワフルな戦闘方法。

第四章~第六章

「眠り姫」となっていまい、活躍はできない状態。

オットー・スーウェン(Dランク)

第三章~第六章

行商人として5年ほど立つため、それなりに鍛えられておりスバルより強い。

「言霊の加護」を持っており、生物相手ならば虫や魚でも言葉を交わすことができる。その加護をうまく活かし土魔法の最上級である「アル・ドーナ」を放つことも可能。

ガーフィール・ティンゼル(Bランク)

第四章~第六章

スバル・ラム・オットーの連携攻撃には負けてしまったが、エルザには互角以上の戦いをし結果勝利している。

また第五章では弱体化しているとはいえ八つ腕のクルガンと戦い辛勝した。まだ14歳という年齢からもこれからまだまだ強くなる余地が残されている青年。

フレデリカ・バウマン(Cランク)

第四章~第六章

亜人とのハーフである父と人間の母との間に生まれたクォーター。
ロズワールに長く仕えており、ラム・レムの先輩メイドにあたる。

獣人化することが出来るので、そこそこ戦えるがエルザには歯が立たないレベル。

ペトラ・レイテ(Fランク)

第二章~第六章

アーラム村の村娘であり、村一番の器量を備えている。

第四章からはロズワール邸でメイド見習いとして働き始めたばかりの「新人メイド」である。フレデリカにメイドの何たるかを仕込まれており、フレデリカ姉さまと読んでいる。

第二章の魔獣騒ぎ以降、スバルに思いを寄せている。戦闘力は全く無い。

メィリィ・ポートルート(Cランク)

第二章~第六章

何を隠そう、第二章の魔獣騒ぎの黒幕。見た目はペトラと同じくらいの青髪おさげの少女。ツノのある魔獣であれば従わせることができる「魔獣使い」第六章からエミリア陣営に協力している。

戦闘力は魔獣に左右されるので変動的。使役する魔獣によっては相当な戦闘力を得ることができる。

まとめ

今回はWEB原作を含めて私の主観的な考えで作成させていただきました。

ちなみにラインハルトは(SSSランク)初代剣聖レイドは(SSランク)剣聖テレシア(Aランク)と考えてます。

第四章を境にエミリアが覚醒したりスバルがベアトリスと契約して新技を開発したり、ガーフィールが加入したりと徐々にエミリア陣営は強化されています。

原作者の長月先生いわく、エミリアやスバルはまだ強くなるとのことですので、いちファンとして今後の展開が楽しみです。

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