エミリアがキス!?誰と?そして子供まで!!

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エミリアがキス!一体誰としたのか?そして子供までできた?そんな話が出てますので、今回は本当のところはどうなのかを確認します。

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「私自ら案内しよう。――大図書館プレイアデスの本命、『死者の書』の所蔵された『タイゲタ』へ」ヴォラキア帝国を襲った『大災』との戦いの決着、それはナツキ・スバルの心に癒えない傷を刻み込んだ。一人、また一人と焔のもたらした夜明けに顔を上げていく中、ついに一行は懐かしのルグニカ王国へと帰還する。剣狼の国を離れ、親竜の国へ戻ったスバルたちは、しかし休む暇もなく次なる冒険へ旅立つこととなる。それは失意の同郷者の心を慰めるための旅。今再び砂の海を越え、ナツキ・スバルは『賢者』の消えた塔へと足を踏み入れる――。「始めるよ、先生。――オレがオレであるために」大人気Web小説、喪失と衝動の三十九幕。――もう、君はどこにもいない。だからオレは。

いつごろの出来事なのか?

エミリアがキス!?とはどういうことなのでしょうか?

2016年に放送された「リゼロ」アニメ1期は第一章~第三章までの内容となっています。

  • 第一章「怒涛の一日目」
  • 第二章「激動の一週間」
  • 第三章「再来の王都」

そしてアニメ2期は、第四章「永遠の契約」から始まります。アニメ1期を見直してもエミリアが「キス」するシーンなんてありません。ということは疑惑の出来事は、、、そう「第四章」になります。

エミリアがキス!

第四章から「リゼロ」の本編がはじまるといっても過言ではありません。第三章まではスバルが異世界に来てから、自分を見つけるまでの物語と言えるでしょう。

そして第四章はエミリアの過去やこれからの王選へむけての方向性が示される章となっています。

問題のシーンはこちらです!!

第四章で「エミリア」はキスします!そのシーンはエミリアは自らの過去に押しつぶされ精神崩壊し誰かにすべてを依存していました。

そんな時、瀕死のスバルがエミリアのもとに現れます。スバルの異常な状態に気付かずエミリアは「スバル膝枕好きでしょ」と促しスバルも従います。スバルはそのまま意識がなくなる直前、エミリアはキスします。

エミリアとスバルの初めてのキスは「死の味」がしました。そのままスバルは「死に戻り」して場面は切り替わります。

まとめると

  • エミリアのキスの相手は「スバル」
  • エミリアは通常の精神状態ではなかった。
  • エミリアからキスした。

なんだ~精神破綻状態だったのかって安心してしまいました。

続・エミリアがキス!

安心したのも束の間、第四章でもう一度エミリアがキスしちゃうんです!

そのシーンとは、みんなの期待通りの行動ができなかったとエミリアが姿をくらましたあと、エミリアを懸命に探す面々。そんな中スバルがエミリアを見つけます。

エミリアは八つ当たり気味にスバルにあたります。このままではエミリアに言葉が届かなくなると感じたスバルは、今まで決してしてこなかったことをします。

それはエミリアに悪意と険悪を向けること。そうして不毛な口論になり、お互いの思いをぶつけあう二人。どんな事があってもエミリアの味方であり「好きだ」というスバルに対し「もう信じられない」というエミリア。

言葉でも態度でも伝わらないと感じたスバルは行動に出ます。「イヤならよけろ」と告げ、スバルは口づけを迫り直前で1秒ほど待ちます。

エミリアは「目を閉じ」二人はキス、2度目のキスは「熱い命」の味がした。

まとめると

  • エミリアのキスの相手は「スバル」
  • 2人とも興奮状態であったが異常な状態ではない
  • スバルからキスした
  • エミリアは拒まなかった

エミリアの本当の気持ちは、まだわかりませんがスバルの気持ちが少し届いたのではないでしょうか?

キスに関しては、今のところこの2回で終了です。エミリアにすれば一度目のキスは、スバルの「死に戻り」でなかったことになってますから、2回目のキスが実質初めて?になるのではないでしょうか。

エミリアに子供ができた!?

第四章はこの内容だけでは終わりませんでした。なんとエミリアに子供ができたというのです。スバルめ!なんてことをE・M・T(エミリアたん・マジ・天使)にしてくれたんだ!と思ったのも束の間。子供ができたというのはエミリアの性知識の無さによる勘違いだったんです。

以下は「子供ができた騒動」原作の一部抜粋になります。

「ところで、スバル……あの、ね」
「うん?」
「墓所の中の二人、遅いよね。……うん、遅い」
感傷にスバルが浸っていると、ふとエミリアが言葉を詰まらせながら話しかけてくる。チラチラと彼女が視線を向けるのは、相変わらず変化のない墓所だ。
ただ、それと裏腹にエミリアの方の顔色がどんどん変わる。横顔が朱に染まり、一族よりわずかに長い耳まで真っ赤に染まるのを見て、スバルは慌てる。
「え、エミリアたん!? なんかすごい勢いで顔が赤くなってるけど、だいじょび!?」
「だ、だいじょび。全然平気です。それより、その、お話があります」
「は、はぁ、かしこまってますね」
なぜか敬語のエミリアに対抗して、スバルもなんだか敬語でお答えしてしまう。
エミリアは周囲を確認し、近くに誰もいないことを確認してから赤い顔のままでじっとスバルを見つめた。より具体的には、スバルの口元を見つめていた。
「あの、ね……スバルがその、私のことを……す、好きだって言ってくれたでしょ?」
「え、あ、はい。言いました。好きです」
「――っ。それは、その、すごーく、すごーく嬉しいんだけど」
顔を赤くしたエミリアの言葉尻に、スバルは嫌な流れを感じる。
なにせ、終わりが「嬉しいんだけど」だ。これに続く言葉は、スバルの想像の中では一つしかありえない。
これは完全に、『お友達でいましょう』の流れだ。
「でも、前にも言ったけど、俺はエミリアたんが俺に振り向くの待つし、振り向かせるために頑張るし」
「そ、れは……それも、嬉しいの。だけど、やっぱり、ああやって言ってもらっても、私の中でまだ、誰かを好きになるってどういうことかよくわからなくて」
「…………」
「前の、竜車のときもそうだし、今回の墓所でのこともそう。スバルは私を好きだって言ってくれるのに、私、また何も言ってあげられない。それが、すごーく残酷なことだなって、思って……」
言葉が弱々しくなるのを聞きながら、スバルは安堵に胸を撫で下ろしていた。
つまりは、エミリアの答えは現状維持だ。前と変わらず、それならいい。
度重なるスバルのしつこい告白を受けて、嫌になったのでないなら大丈夫だ。エミリアが迷っていてくれるなら、スバルは何度でも手を差し出せる。
そんなスバルとエミリアの、お互いの想いについての若干のすれ違い。それが、次のエミリアの一言でどうでもよくなる。
「ただ! その、私のお腹の赤ちゃんの話はちゃんとしないといけないと思うの!」「――――」
 ――――。
 ――――――――。
 ――――――――――――。
「ぱーどん?」
「男の子か女の子か、まだわからないけど、どっちでもちゃんと可愛がってあげなきゃいけないしっ! でも、私、全然そういうこと教わったことないからどうしたらいいかわからなくて……こういうことは、お父さんと話をしなきゃって」
「ちょ、ちょ、ちょちょ、ちょ……ま、待って、待って……」
赤い顔でまくし立ててくるエミリアに、スバルは思考が追いつかない。
エミリアの方も早口で息を荒くしていて、興奮状態であるのがわかる。そんな彼女と今の自分で、まともに話し合いができるわけがない。

「エミリアたん、まず深呼吸して、ちょっと落ち着いて。俺も、今、深呼吸しながら軽く落ち着く。あ、ちょうどいいところに雪が」
しゃがんで雪を拾い、それを顔面に当ててスバルは物理的に頭を冷やす。エミリアが深呼吸するのを聞きながら、努めて冷静にスバルは考え込んだ。
エミリアのお腹に赤ちゃん。そして、母親はエミリア、父親はスバル。意味がわからない。スバル、間違いなく大人の階段を上ったことはない。
「エミリアたん。赤ちゃんって、赤ん坊ってことだよね?」
「そ、そうよ。王選の最中にこんなの、大変なことだと思うけど……でも、生まれてくる赤ちゃんは悪くないし、ちゃんと幸せにしてあげたいのっ! この子が、最初に愛されるべき相手にちゃんと愛される子にしてあげたい」
エミリアの決心は気高く、美しいものだ。
だが、話が食い違っている。スバルはエミリアと、そういうことをしたことはない。ならばエミリアが他の誰かと。いや、それも考えたくない。
「エミリアたん……赤ちゃんは、コウノトリが運んでくるわけでもキャベツ畑から回収できるわけでもないよ?」
「でも、男の人と女の人がチューしたら赤ちゃんができるんでしょ?」
「――――」
絶句した。
エミリアの性知識のなさにも、そう勘違いしている可愛さにも絶句した。
「スバル? どうしたの? スバルってば」
何もわかっていない顔で、エミリアが黙り込んだスバルの名を呼ぶ。
その顔にはどこか、母としての自覚による強さが生まれているようにも見えた。ひょっとすると、エミリアがちょっと強い気がしたのはそのせいだったのかもしれない。だとすると、この間違いを正すことはよくないことなのだろうか。
――否。断じて否。そんなこと言ってる場合じゃない。このままだと、エミリアは想像妊娠したまま話が進む。日に日に、イメージの中で膨らむお腹に話しかける慈母エミリア。それはそれで可愛いが、それをそれとしたら問題だ。
「スバル、ひょっとしてチューしたこと後悔してるの……?」
「全然してないし、何回でもしたいけど!?」
「そ、そうなんだ……」
ますます誤解が深まる流れに、スバルは脊髄反射したことを後悔する。
今のはエミリアの認識的には、スバルが何回でも子作りしたいと言ったに等しい。その気持ちはあるが、それはもっと段階を踏んでからの話だろう。
だから今、その最初の段階として、エミリアに正しい知識を授けなくてはならない。しかし、それをスバルがしなくてはならないのは、どういう状況なのか。
「う、恨むぜ、パック……っ!」
ここにいない、今も深く結晶石の中で眠り続ける猫の精霊に、スバルは恨み言を呟いた。
脳裏で小猫が頭に手をやって、「てへぺろ」と舌を出すのが見えた気がした。
――葛藤の果てに、スバルが詳しい話をするのをラムやフレデリカに任せればいいと気付いたのは、エミリアに子どもの名前を決めようとせがまれている途中だった。

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まとめ

今回はWeb原作でのエミリアのキスシーンを検証しました。今までほとんど進展が見られなかった二人ですのが、今後どのようになっていくのでしょうか?スバルはエミリアの心を勝ち取ることができるのか?

また第四章は新しい登場人物もたくさん登場し、ロズワールの正体が判明したり、混迷を極めてます。そんな第四章がアニメでどう表現されるのか楽しみですね!


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