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ヤリスのインパネはどんな感じなのか?気になりますよね。そこで今回は全世界共通となった新型車のインパネを深堀してみました。
車の見た目やスペックと同様に、インパネの造形や居住性は車選びの際に大切な要素のひとつです。新型ヤリスはどうなっているのか、今回はご紹介します。
ヤリスのグレードごとのインパネをチェック
インパネ色は4グレード、シート表皮は6パターンの仕様に分かれています。
ヤリスのインパネ色は4種類
- ブラック(ソフトパッド加工・加飾付き)Zグレードに標準装備
- クレアトープ(ソフトパッド加工・加飾付き)Zグレードに選択装備可能
- ブラック(樹脂製)G・Xグレードに標準装備
- トープ(樹脂製)Gグレードに選択装備可能
ヤリスのシート表皮は6種類
ヘッドレストセパレート型
- ブラック(上級ファブリック)Zグレードに標準装備
- クレアトープ(上級ファブリック)Zグレードに標準装備
- クレアトープ(合成皮革+ツィード調ファブリック)Zグレードにのみオプション装備可能
- トープ(マルチカラーファブリック)Gグレードにコンフォートシートセットを装着した場合のみ
ヘッドレスト一体型
- ブラック(ファブリック)G・Xグレードに標準装備
- トープ(ファブリック)Gグレードに選択装備可能
ヤリスの収納力をチェック
ヤリスには8つの収納スペースがありますので、それぞれを紹介します。
- センターオープントレイ
- 助手席オープントレイ
- グローブボックス
- フロントコンソールボックス
- フロントカップホルダー(2個)
- フロント・リヤドアポケット
- 助手席シートバックポケット
- 助手席シートアンダートレイ
- +αとして買い物アシストシート
助手席シートバックポケット |
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ドライバーの方のスマホは、センターオープントレイにすっと収納できますし、ドリンクホルダーも4人分は準備されています。これだけ収納があれば、置き場所に困ることもないのではないでしょうか?
また、買い物アシストシートがあれば濡れた傘をおいてもシートが濡れてしまうことを防ぐことができますし、助手席に置いた荷物がブレーキを操作したときに前方へ倒れてしまうことも防げますので運転に集中することができますね!
まとめ
車を選ぶときには、見た目が好みなのか?走行性能はどうかなどスペックに気を取られてしまうかもしれません。
しかし車を購入した後は当然、自ら運転する機会が多いですよね。となると居住性がすごく大事になってくると思いませんか?
とくにインパネ周りは絶えず目に入る箇所ですのでどれだけ外見が気に入っていても、居住性が良くなければだんだん乗るのが嫌になってくる可能性もありますので、しっかりチェックしておきましょう!
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