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2019年の新車販売台数ランキングが気になったので、調べてみました。2018年は1位がノート(日産)、2位がアクア(トヨタ)、3位はプリウス(トヨタ)でした。果たしてノートは連覇できたのでしょうか?
目次
新車販売台数 TOP10(2019年)
1位:プリウス(トヨタ)
2位:ノート(日産)
3位:シエンタ(トヨタ)
4位:カローラ(トヨタ)
5位:アクア(トヨタ)
6位:セレナ(日産)
7位:ルーミー(トヨタ)
8位:ヴォクシー(トヨタ)
9位:フリード(ホンダ)
10位:ヴィッツ(トヨタ)
順位 | ブランド 通称名 |
ブランド名 | 台数 | 前年比 (%) |
1 | プリウス | トヨタ | 125,587 | 108.8 |
2 | ノート | 日産 | 118,472 | 86.9 |
3 | シエンタ | トヨタ | 110,880 | 117.9 |
4 | カローラ | トヨタ | 104,406 | 116.1 |
5 | アクア | トヨタ | 103,803 | 82.0 |
6 | セレナ | 日産 | 92,956 | 93.1 |
7 | ルーミー | トヨタ | 91,650 | 106.2 |
8 | ヴォクシー | トヨタ | 88,012 | 97.0 |
9 | フリード | ホンダ | 85,596 | 101.8 |
10 | ヴィッツ | トヨタ | 81,554 | 93.4 |
ランキングデータ出典元:一般社団法人日本自動車販売協会連合会
新車販売台数結果を踏まえて
2019年の新車販売台数1位は、プリウス(トヨタ)が2017年以来、1年ぶりにノートより首位を奪還しました!
プリウスはやはり賛否両論だった外観をマイナーチェンジによりおとなしく、万人受けしやすいエクステリアにしたのが、多くの方に受け入れられたのでしょう。
TOP10内の顔ぶれを2018年と比較してみるとほとんど変化がありません。唯一変わったのはフィット(前年7位)が12位に落ちTOP10から姿を消しました。
代わりにフリード(前年11位)が9位にランクインしてきました。フィットはフルモデルチェンジを控えてモデル末期のため買い控えと、新型フィットに不具合があり2020年に販売時期がずれ込んでしまったのが販売台数に影響したなどが要因として挙げられます。
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まとめ
2020年は、「フィット」「ヤリス」など多くの新型車が販売開始される予定です。また昨今の自動車業界はSUV人気が高まっており「ライズ」「ロッキー」「RAV4」などもどうなっていくのか気になるところです。
2019年はTOP10の車種にあまり変化はありませんでしたが、2020年はTOP10の顔ぶれがガラリと変わるかもしれませんね!
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