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日産ノート【NOTE】e-POWER 4WDってどんな車なのか?日産 ノート e-POWER 4WDは2018年7月に追加設定された比較的最近販売開始された新しいノートになります。
日産ノート e-POWER 4WDと日産ノート e-POWERの違いは?
日産ノート e-POWER 4WDは文字通り、電気の力によってクルマの4輪すべてを駆動することができます。ベース車両はもちろん日産ノート e-POWERです。
4WDではない今までのノートe-POWERは電気モーターにより前輪を駆動させることにより走行しています。日産ノート e-POWER 4WDはさらに後輪を電気の力で駆動させることができます。
後輪を駆動させるのは前輪用の大型電気モーター(最高出力80kW(109PS)最大トルク 254N・m(25.9kgf・m)からプロペラシャフトを使用して後輪に動力を伝える方法ではなく、後輪用に別の独立した小型電気モーター(最高出力3.5kW(4.8PS)最大トルク15Nmm(1.5kgf・m)が取り付けられており前輪とは全く別ものとして制御されています。
日産ノート e-POWER 4WDはいつ作動しているのか?
後輪用の電気モーターが作動するのは、雪道などの発進時に前輪がスリップを起こしかけるか否かのとき即座に介入する感じで制御されるためスムーズに発進することができます。
これが前輪のみの駆動であればスリップして発信に苦労することは間違いありません。小型モーターによる後輪駆動は発進から30km/hまでと限られた速度域ではありますが、EV車ならではである『瞬時に緻密な駆動力制御』によりアクセル操作に余裕が生まれ安心して雪道走行することが可能です。
1/100秒単位できめ細かくモーターのトルクを制御しドライバーがスリップを感知するより早く2WD→4WDへ切り替わりスムースな発進・加速を実現しています。
また滑りやすい路面で減速のためにブレーキを操作するとABSが作動してぎこちなく減速まりますが、ノートe-powerの売りでもあるワンペダル操作(アクセルを話すと減速)であればうまく制御されてスムーズに停止することができます。これはEV車であるが故のメリットですね!
日産ノート e-POWER 4WDのグレード・価格は?
ノート e-POWER Sを除き、XとMEDARISTに4WDは設定されています。
グレード | エンジン+モーター | 価格 |
e-POWER S | EM57+HR12DE (e-POWER) |
1,937,100円 |
e-POWER X | EM57+HR12DE (e-POWER) |
2,059,200円 |
e-POWER X FOUR |
EM57-N2+HR12DE (e-POWER) |
2,279,200円 |
e-POWER MEDALIST | EM57+HR12DE (e-POWER) |
2,396,900円 |
e-POWER MEDALIST FOUR | EM57-N2+HR12DE (e-POWER) |
2,616,900円 |
上記以外にも、AUTECHなどあります(NISMOに4WDの設定はありません)
e-POWER FOUR(4WD)は基本的にe-POWER 2WDから22万円UPの設定となっています。
まとめ
人気シリーズであるe-POWERに新しく設定されたe-POWER 4WD!
燃費(電費?)は2WDが34.0KM/Lであるのに対して4WDは28.8KM/Lと落ち幅も許容範囲に抑えられています。
雪道を走行することがある方には価格とちょうどいい大きさも相まって日常のお買い物用のクルマとしてEV車は、最良の選択の一つといえるでしょう。
おススメグレードは『 e-POWER X FOUR Vセレクション』です。
『 e-POWER X FOUR Vセレクション』 価格は2,416,700円
特別装備として以下の4点が追加されます。
LEDヘッドランプ
(ロービーム、オートレベライザー付、プロジェクタータイプ、LEDポジションランプ付)77,000円
インテリジェント アラウンドビューモニター
(移動物 検知機能付)77,000円
インテリジェント ルームミラー
(インテリジェント アラウンドビューモニター表示機能付)
日産オリジナルナビ取付パッケージ
(ステアリングスイッチ、リヤ2スピーカー、GPSアンテナ、TVアンテナ、TVアンテナ用ハーネス)27,500円
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